SERVICE 01

UAV測量

ドローンによる写真測量・レーザー測量で、地形や出来形を面的に記録。距離・面積・高さ・土量の確認に使えるデータへ仕上げます。

造成現場で離陸する測量用UAVと後方から操作する技術者
FIELD & PROCESS RECORDUAV測量
MEASUREMENT METHOD

2つの計測方式を現場で使い分けます

植生の量、必要な成果、工程と予算を確認し、レーザー測量と写真測量のどちらが適切かを事前に整理します。

LIDAR

UAVレーザー測量(LiDAR)

機体から地表へレーザーを照射し、反射点を三次元座標として記録します。樹木の隙間を通った反射を抽出できるため、写真だけでは地面を捉えにくい植生地・森林部に適します。

SFM

UAV写真測量(SfM)

重なりを持たせて連続空撮した写真を解析し、点群・オルソ画像・3Dモデルを生成します。地表が見えやすい更地や造成地では、色の情報を含む分かりやすい成果を効率よく作れます。

方式得意な条件精度目安納期感
UAVレーザー測量(LiDAR)森林・法面・河川敷など植生がある現場水平・高さとも数cm程度を目安に計画現地1〜2日+解析7〜12営業日
UAV写真測量(SfM)更地・造成地・採石場など地表が見える現場検証点に対し3〜5cm程度を目安に計画現地1日+解析5〜8営業日
GCP & CHECK POINT

標定点と検証点の品質管理

標定点を減らしても、精度確認は省きません

RTK・PPK対応機では、機体位置を高精度に記録することで標定点(GCP)の設置数を抑えられます。ただし、成果の正しさを別の点で確認する検証点は必ず設置します。省力化する工程と、品質確認に残す工程を分けて運用します。

QUALITY RULE

現場で残す3つの確認

  • 既知点・現場条件を確認して標定点数を決定
  • 標定に使わない独立した検証点を配置
  • 検証点との差を精度管理表に記載して納品
DATA PIPELINE

空撮から3つの成果物へ

取得したデータを精度確認したうえで、現場担当者が説明・計算・協議に使える形へ仕上げます。

  1. 01

    空撮・計測

    重複率と高度を管理し、写真またはレーザー点群を取得します。

  2. 02

    解析・座標付与

    ノイズを除去し、現場座標へ合わせて検証点との誤差を確認します。

  3. 03

    オルソ画像

    写真の傾きや歪みを補正した、距離や位置を確認できる真上からの画像です。

  4. 04

    三次元点群

    地形・構造物をXYZ座標を持つ多数の点で表し、断面や土量の計算に使います。

  5. 05

    3Dモデル

    点群を面としてつなぎ、現場全体を直感的に確認・共有できる形にします。

COVERAGE

対応範囲

  • 造成地・土工現場(概ね0.5〜100ha)
  • 河川・砂防・海岸施設
  • 法面・採石場・残土置場
  • 森林・植生地・立入り困難地
  • 災害前後の変状記録・緊急概況調査
COMMON REQUESTS

こんな課題に

  • 広い現場の測量に人手と日数がかかりすぎている
  • 急傾斜地や河川内など、人が立ち入りにくい場所を測りたい
  • 出来形管理や土量計算に使えるデータを短期間で用意したい
SCOPE OF WORK

提供内容

01

写真測量(SfM)による地形・造成地・法面の面的な計測

02

UAVレーザー測量による植生下・障害物周辺の計測

03

オルソ画像・点群・3Dモデル・等高線・断面図の作成

04

距離・面積・高さ・土量の算出、起工測量・出来形管理への対応

05

工事進捗・災害状況・土地変化を比較できる定期撮影

06

現地確認、飛行許可、撮影、解析、納品までの一括対応

WORKFLOW

作業フロー

相談から納品まで、担当者が窓口を一本化して進行します。

  1. 01

    相談・目的確認

    利用目的、必要な精度、希望納期、既存図面の有無を確認します。

  2. 02

    現地踏査

    離着陸場所、障害物、電波環境、第三者動線を確認し、安全に計測できる範囲を確定します。

  3. 03

    飛行申請・計画

    必要な許可・承認を整理し、対地高度、重複率、標定点配置を含む飛行計画を作成します。

  4. 04

    UAV計測

    気象条件を確認し、写真測量またはレーザー測量を実施します。

  5. 05

    解析・精度確認

    点群生成、ノイズ除去、座標付与を行い、検証点で精度を確認します。

  6. 06

    成果確認・納品

    用途に合う形式へ整え、精度管理表とともに納品・活用方法をご説明します。

DELIVERABLE FORMAT

納品物と対応形式

点群・地形モデルLAS / OBJ
3次元設計・出来形データLandXML
オルソ画像・標高画像GeoTIFF / JPEG
図面・帳票DXF / PDF / CSV
USE CASE

よくある依頼例

  • 造成工事の起工測量と土量算出
  • 河川・法面の縦横断測量
  • 工事進捗の定点計測
  • 出水・崩落後の立入り困難箇所の概況把握
ESTIMATED RANGE15万円〜/現場(規模・地形により変動)

対象範囲、必要精度、納品形式、飛行申請の有無で変動します。現地条件を確認後、作業内訳を明示したお見積りをご案内します。

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